Web公開のその前にSEO初期設定の必須項目!
突然ですが、、、
SEO対策はせずとも基本の設定だけはしておきましょう!
と言う事で「初期設定!最低限これだけはやっておけ!」を抜き出してみます。
本格的な対策は、SEOに関する書籍が何冊も出ているのでそちらをご参考下さい。
基本のキからおさらいと言う事で・・・
ついでに確認ツールも一緒にご紹介します。
初期設定!最低限これだけはやっておけ!
タイトル
これを設定し忘れる方はいないんじゃないか?ってくらいの基本中の基本ですよね。
でも!設定しただけになっていませんか?漠然と設定していませんか?
抑えるべきポイント
文字数:30文字程度が適切ターゲットキーワードはなるべく先頭に入っているか?
H1タグ
タイトルがサイトそのものを表すとしたら、
<H1>は見出しになります。
抑えるべきポイント
対策キーワードはなるべく先頭に
多くても22文字程度に
各ページ1回の登場のみに
discription
検索結果に表示されるサイト(ページ)の説明文です。
抑えるべきポイント
ディスクリプション<meta name=”description”>は80文字~120文字程度で記述するのがSEO上良いとされています。対策キーワードを1〜2個設置。
URLの正規化
1つのページに複数のURL(wwwありなし、index.htmlありなしなど)が混在していると、
重複コンテンツと見なされてしまします。
抑えておくべきポイント
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^○○○○○.com
RewriteRule (.*) http://www.○○○○○.com/$1 [R=301,L]
と各URLに統一した記述を追加
canonical(カノニカル)の設定
内容が重複したページの中でも、優先すべきページを検索エンジンに正しく伝えるえものです。
抑えるべきポイント
全てのページにcanonicalで指定のURLがTOPのドメインになっていないか。
正規URLと異なるURLを指定しまっていないか。
めちゃ便利!SEOスカウター
http://tool.ferret-plus.com/seotool
サイトリリース時に便利なSEO初期設定確認ツールです。
無料で3サイトの登録が可能で、上記以外にも細かな部分でサイトSEOチェックを実行できます(被リンクなど)。
SEOの設定具合を100点満点のテ点数で表示してくれるだけでなく、設定したキーワードでの検索順位、ページ単位での検索順位まで表示してくれるので、日々のチェックに有効的です。
と言うかこれを設定しておくと、毎日の結果が楽しみでしょうがなく、仕事が手に着かない状態に陥ってしまいます。
深いねSEO…