暑いので、発音編はいったんお休みです。
夏メニュー。合間合間にいろいろなものを挟んで行こうと思います。
ところで、えづれは弊社の運営するコワーキングスペースKnower(s)にて、毎月第四金曜日に英語サロンというイベントを行っています。
イベントも無事2年目を迎え(ちなみに7月で26回目です)、思いのほか長続きしているなあ〜と思います。
これもひとえにみなさんのサポートのおかげです。ありがとうございます!
さて、英語サロンの情報を発信しているFacebookページで時々面白い記事や動画などを紹介しているのですが、あんまり観てもらえないので寂しく思っております。
せっかく時々(時々)更新しているのになあ…。
ということで、これまでに紹介した気になる記事・動画を勝手にまとめさせていただきます!!
みなさんの英語の勉強に、あるいは休憩時間のひまつぶしに、なにかの折で役に立つことを願って…。
それではいってみましょう!
Google翻訳ネタ三本立て
さて。
えづれはGoogle翻訳ネタが大好きです。
どのくらい大好きかというと、あまり多くはないFacebook投稿の中に、既に3回は取り上げているくらいには大好きです。
J-PopをGoogle翻訳してそのまま歌う
まずご紹介するのはUnder Coversというグループ。
彼らのYoutubeチャンネルを見てみたところ、トレイラー動画のキャプションにはこう書いてありました(日本語で)。
「Jpopの歌詞をGoogle翻訳にそのまま放り込んで出来上がった訳を、全く修正せずにそのまま歌い上げてみてはどうだろう?と思いました。そして動画に付けた日本語の歌詞は、その英語歌詞を再びGoogle翻訳に入れたものです。クレイジーで面白く生まれ変わった歌をお楽しみください。」
まじか…。
ぱっと聞いた感じが完全に洋楽のそれなので(まあ、若干不自然に間延びしているな?というところは多々ある)、なんとなく気づきにくいところが最大のミソかもしれません。
こういうのも一瞬で見破れるほどの英語力を身につけていきたいものです。
ラップをGoogle翻訳しまくる
お次に紹介するのはこちら。
ラップの歌詞をたくさんの他言語に翻訳し、最終的に英語に戻すと一体どうなってしまうのか…という企画です。
最終的にどんなGoogle離れ技が飛び出すのかと思いきや、Google翻訳に存在する限りの全言語→英語に戻すというハチャメチャぶり。
…やっちゃった。やっちゃったね、という感じ。
英語がよくわからないなりにも、「なんでそうなった」という単語がどんどんでてきます。
もう勢いしかねぇな!!という感じですが、もう勢いで笑えてくるのでオススメです。
ちなみにわたしもよく意味は分かっていません。
Google翻訳が意表を突いてくる
引用元:http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/05/google-translate-is-cool_n_6813130.html
最後にハフィントンポストに掲載されていた、Google翻訳の叩き出した数々の珍回答(ときに正解)を紹介します。
もうこれに関しては説明するまでもありません。
ぜひ記事を見てみてください。
普段制作に関わっている者としては、フォントのくだりが一番ツボに入りました。
これ以外にもどんな名回答・珍回答が眠っているのかすべて検証したい気がします。
今はこうやってGoogle翻訳の至らなさを笑って楽しんでいますが、近いうちにさっさと追い抜かれて、英語なんて勉強しなくてもよくなる時代がくるんだろうなあ…と思います。
しかし、慣れない言語を一生懸命使ってコミュニケーションするという体験は自分の財産になるものです。
そういう経験や感触も大事にしていくべきではないかと思いますぞ。
これはプログラミングに関しても言えることだと思いますが、どんな言語も習得するには実践あるのみです。
本で読んだり習ったりしていても、実践なくしては使いこなすことはできません。
簡単な道のりではないですが、少しでも楽しく学んでいければと思います。がんばるぞー!
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次回英語サロンの予定
毎月第四金曜日開催ですが、次回とその次は7/22(金)、8/26(金)です。
宜しくお願い致します〜!
Facebookページにも時々記事をアップしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
全然関係ないですが、以前Cloudot株式会社のラインスタンプを制作しました。
あまり認知されていなくてさみしいので、ぜひこちらからチェックしてみてください。