もう悩まない!見やすいスライドを作る基礎知識 〜文字〜

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こんにちわ。最近、スパイスカレー作りにはまっているアシスタントの中澤です。

見やすいスライドを作る基礎知識と題して色・文字・レイアウトの3回に分けてご紹介しています。
前回記事はこちら

今月は、文字フォントについてです。

文字は見やすさ重視

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スライドの情報ってほとんど文字ですよね。
そのため見やすさやスライドの印象は50%以上はフォントで決まると言ってもいいでしょう。
例えば、手書きの手紙だと丁寧に書かれたものと、雑に書かれたものでは、その印象は大きく異なりますよね。気持ちはこもっていても、丁寧に書かれているものの方が見やすく印象がいい、スライドも一緒です。

フォントはゴシック体を使おう

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日本語の書体といえば代表とされるのが「ゴシック体」と「明朝体」ですよね。
ゴシック体は、縦と横のライン幅がほぼ同じで、明朝体は横のラインに対して縦のラインが 太いのが特徴です。一般的にゴシック体は認識しやすい可視性の高い書体、明朝体は長読み続けても疲れにくい可読性の高い書体と言われています。
スライドは大きな会場で遠くからでもよく見ることができ、閲覧者に内容を理解してもらうことが重要ですので、必然的に『ゴシック体』の使用が中心になります。

文字サイズは統一する

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見出し・本文・キャプションで文字の大きさを変えましょう。
ジャンプ率(大きさの比率)をあげた方がメリハリがついて見やすくなります。
色同様にスライド全体を通して、使用する文字サイズを統一し、繰り返し使用することでルール付けるが大事です!

なるべく記号は使用しない!

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( )は意外とカッコ悪いです ・・・。|(傍線)などを置き換えてみましょう。
:(コロン)もコロンの前の単語を枠内に入れるなど工夫してみると見やすくなります!
また、スライドで数字を強調したい時は「数字は大きく、などの単位は小さしてみる」というのもオススメです。
数字に対して単位を一回り小さくすると、数字が強調されて見やすくなります〜。
ぜひ試してみてください!
それでは、今回はこのへんで。
次回はレイアウトについてです〜。

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