20代にオススメ!通勤時に聴けるビジネスチャンネル4選
こんにちは!クラウドットのセールス・ディレクションの高野です。
今回は20代のビジネスパーソンが通勤や移動時に聞けるビジネスチャンネルを4つ選びました。
”聴ける”がテーマなので、YouTubeとvoicyからそれぞれ2つずつピックアップ!
1投稿につき10分~20分程度で視聴できるコンテンツをアップしているチャンネルをまとめたので
空き時間活用の参考にしてくださいね♪
サラタメさん
「ブラック企業から倍率100倍のホワイト企業から転職を成功させてぬくぬくサラリーマンユーチューバーしてる」(本人自己紹介より)サラタメさんが発信する「サラタメ」YouTubeチャンネルです。
主にビジネス書の解説をしており、忙しくてどれを読めばいいか迷う!という方にオススメ。
サラタメさんの凄いところは抑えるポイントの的確さと、本書を手に取りたいと思わせる解説です。
短縮して解説しており作者の伝えたいポイントを要約してまとめているので、本書の概要を知ることができます。
何が書かれているのか知ることができるのに、それでも本を買ってもっと詳しく読みたいと思わせるまとめ力…これぞ出来るサラリーマン!
しかも1動画につき10分〜20分で、通勤や移動などにちょうどいい◎
他にもDMM亀山社長などビジネスパーソンとの対談動画や、ニュース解説も行っているまさに”サラリーマンのタメ”になるチャンネルです。
マナブさん
バンコク在住のフリーランスで、年収1億を稼ぐフリーランスの星!
セブ島で就職した会社を退職し起業、起業失敗後にブログを書きまくり、努力で億を叩き出した超積み上げ人間です。
そんなYouTubeの「マナブ」チャンネルは、主に副業やフリーランスを目指す人に向けた動画ですが、そうでない人にもオススメです。
その理由はマナブさんの「明確な答えを提示しない」ことにあります。
ライティングやSEOに長けている方なので、動画タイトルはすごい気になる!答えが見つかるかも!と思わせるタイトルをつけるんですよね。
しかし内容は答えでなく、道筋や考え方を教えてくれる内容がとても多いです。
稼ぐには楽な道なんかない、思考の努力が必要だと”マナブ”ことができるチャンネルです!
結構ズバッといく時もあるので、メンタルが弱っている時は避けてくださいね笑
内田総一郎さん
美容室「LECO」代表で、美容師の傍、DJやクリエイティブ活動も行なっています。
美容師さん向けの本も3冊出版していて、様々な方面でのアウトプット活動に積極的な方です。
内田さんのヘアーショーを生で見たことがあるのですが、五感で楽しめる圧巻のステージでした。まさにクリエイター!
そんな内田さんのvoicy「soucotsの美容師ラジオ」は美容師だけでなく、仕事に情熱を持っている方にオススメです。
ビジネステクニックではなくビジネスマインドを内田さんの言葉で語っているこのラジオ。
仕事ってなんだっけ?と思った時に聞くと、なんだか新人時代の必死だったころを思い出します。
本当に美容師が、仕事が好きなんだなあと感じられるのも素敵なポイント。
効率的にこなし定時で帰る、そんな働き方も素晴らしいです。ですが時には、愚直に、ちょっと遠回りをしてでも情熱的に仕事をする大切さを教えてくれるラジオです。
自分の仕事や人間関係でモヤモヤした時に聞いてほしいチャンネルです。
motoさん
ビジネス書グランプリ2020のビジネスカテゴリで2位を獲得した「転職と副業の掛け算」の著者です。(私も読みました)
戦略的に転職活動を行い、年収240万から年収1500万…現在の年収は1億超のハイパーエリートサラリーマン!
様々な情報発信源を持っていますが、今回は”通勤時に聴ける”がテーマなのでvoicyの「motoラジオ」を紹介します。
「副業が本業の年収を超えても、本業は辞めるつもりはない」「あくまでも本業で培ったスキルを副業に生かす」というmotoさんの発信する言葉は、いつでもいちサラリーマン目線なのです。
そしてそんなmotoさんの一貫したビジネスへのスタイルは「信頼を積み重ねること」
転職やビジネスシーンにおいて有効なテクニックから思考法まで、今後自分たちがどう生き残っていくかのヒントが詰まっているラジオです。
ラジオはじめmotoさんの情報発信源は、ユーザーファーストで、量ではなく圧倒的な質を担保したコンテンツだと思います。
まさに信頼できるメディア!ちなみに長野県出身だそうですよ。
まとめ
みなさん業種業界は様々ですが、脳も体もまさに汗をかいてきた方たちです。
そして地道に努力し、気取らず、ギラギラしていないところも魅力の一つです。
仕事が好き!頑張っている!そんな皆さんにオススメなビジネスチャンネル4選でした。
余談ですが、どうやら私はゆったりした話し方でちょっとゆるさがある、低すぎない声が好きだと言うことに気づきました笑